あと2回でアートクラスは夏休みになります。
来秋、アートクラスが再開されるかどうか、
今月初旬に発表されるはずなのに
今月初旬に発表されるはずなのに
ま~だ何の発表もないんですよ。
「今まで税金をきちんと納めてきたのに、恩恵を受けられないとは何事だ!」と
アートクラス閉鎖に抗議するデモが、大学のキャンパスで行われました。
他国の国民支援や戦争に多額の予算を消費して、
自分の国の国民に不便な思いをさせるってのは何なんだいって言いたい!
政治の不満を書くと長くなるので、やめましょう。
先日、アートクラスの展示会があり、初めて自分の作品を出展しました。
↓
会場の入り口に置かれたアートショーのサイン |
私が出展したのは、4枚の水彩画をコルクのボードにまとめた作品です。
バイオレット系の部分は、赤ワインを使って描いています。
↓
題:コークボード・コンポジション |
秋のヴィンヤード、ココアで温まっているガール |
発芽をチェックしているマイケルさん |
テイスティングルームのケリーさん |
ワインメーカーのロクストンさん |
ワイン関連の仕事に携わる実在の人々を描いたので、額に入れず、
コルクのボードに画鋲でカジュアルな感じに貼りました。
この作品を見た先生、「額は?」。
「このボード全体が作品です」と答えると、ちょっと困った表情を。
生徒の作品と準備中の会場 |
準備中の会場壁面 |
アートショーの当日、会場に行って見ると
私の作品は部屋の隅っこの床に置かれていました。
あれ~? 壁にかけてもらえなかったんですね・・・。
額に入れないと駄目なら、ちゃんと駄目って言ってくれればいいのに・・・。
ガッカリした私。そして不服!
そのまま、黙って作品を床に置いていたと思います?
い~え!
私はイーゼルを持ってきて堂々と会場の入り口に飾りました。
ハハハ!
ハハハ!
ヘンテコな作品だって、飾ってもらう権利があると思ったんですよ♪