lundi, juin 16, 2014

171. ブログ終了のお知らせ

『French Therapy』フレンチセラピー、
旧タイトル:アゼリア色のスーツケースですが、
タイトルとアドレスを何度も変更したせいでしょうか、
サイドバーのリンクが、不可になってしまいました。

⬆だから、何度もタイトルを
カエルなって言ったのに…

ちょうど住まいも移転したことですし、
これを機会(理由)に新しいブログを設定して
そちらで続けることにしました。

新しいブログのタイトルとリンク先はコチラになります。
シネマセラピー』(Cinema Therapy)

舞台を映画の街ロスアンジェルスに移動して、
アート、クラフト、映画、音楽に交えて、
街で見かけた妙なモノをアップする予定です。

オ〜ボワ〜ル、メザミ!
長い間、気まぐれ更新のブログを
ご訪問してくださりありがとうございました。

2014年6月15日
リセットさんより

170. エスニックなトラム駅

ラングドック地方のモンペリエ市に滞在中、
市内に開通したばかりのトラムに乗るのが面白くて
起点から終点まで全線の乗車体験しました。

ある日トラムが、ちょいと怪しげな駅に停まりました。

その駅には、ものすごい数のアラブ系住民がいてね、
え、フランス領を超えてしまったの〜?と思ったほど。


⬆モンペリエ市内のグラフィック

あんなにたくさんのアラブ系住民を見たのは初めて!
それも、ほとんどが年配の男性。

彼らの表情が、えらく険しかったのが印象的。
もしかすると難民なのかしら?
自国を離れて、生活風習の違う国に就労するのって
本当にたいへんなことよね…。

「あの辺りは危ないよ」とフランス人が言ってたけど
アメリカの危険度数を10としたら、1にも満たない感じ。


⬆グラフィックは
河川のサイドに描かれていたのよ。
⬆何々、ドミノス・ピッツァ?
こんな所にも進出してたとは、ビックリ!

アラブ系の男性の表情は険しかったけれど、
女性は穏やかな表情でしたよ。
女性の方が楽観的で、環境に順応しやすいのかも。

ケンザとカリンのミュージックビデオ
懐かしいマルセイユ系のラップ
⬇ ⬇ ⬇

samedi, mars 01, 2014

169. くじらのカード



バレンタインにこんなカードを作りました。


⬆バレンタインカード
フランス語でクジラは『Baleine』だから、
バレン・タインって、こじつけちゃったワケ!


⬆カードからクジラの部分を抜き出すと…

⬆エキストラのメッセージを書き込む
ミニカードになってるの。

⬆カードの袋を閉じるシールにも
メモが書けるのよ。
うっかり、写真に撮るのを忘れた
長方形 の部分がメインの書き込みカードです。


そういえば、
青クジラっていう、いい曲があったわね♫

⬇ ⬇ ⬇

jeudi, août 15, 2013

168. マドモアゼル

やたら大声で話す米語環境にいるとき
デリケートなフランス語を聞くとホッとするわ。

バカの大声って言ったら、失礼かもしれないけど
エレガントじゃないことは、確かよ。






dimanche, juin 16, 2013

167. 「買わなくちゃ当たらない」が基本

書き込み用紙は貰っておいたのに
とうとう買わなかったフランスのロト


用紙の横に
『ロト適正テスト』なるパンフが置いてありました。
 
何が書いてあるんだろうと思って読んでみると、
「ロトに費やす金額を抑制できますか?」とか書いてあるの。
宝くじを買い過ぎる人なんているのかなぁ?

で、適正テストに受からなかった場合は
「買うな」ってアドバイスしていましたよ(笑)
宝くじもギャンブル狂に含まれるとは思わなかったわね。


宝くじは買わなきゃ当たらないわよね。
もし買っていたら当たってたかしら?


ロトは買いそびれたけど、縁起がよくなるよう
€ミリオンズのホームページのリンクも載せておきましょう。

vendredi, juin 14, 2013

166. ハンドメイドの手帳

旅の思い出が、ひょっこりと出てきました。

フランスで、支出メモに使っていたノートのページが無くなった時
手元にあった白紙と観光用パンフレットで作った手帳です。

⬆手作りの手帳
大きさは、縦14cm×横9cm

確か、これを作った理由は、雨が降っていて
買い物に出るのがメンドーだったからだと思います。
写真まで撮って…、暇だったのね〜。


⬆レシートをはさむためのポケット付き


⬆糸で閉じてるところが自慢。

⬆定規もはさめます。

⬆裏表紙はフランスの電話コードマップ。

これからも自分でノートブックを作ろうっと!
どうせ使い終わったら、シュレッドするんだから
リサイクル用紙で十分。

jeudi, juin 13, 2013

165. モナコ海洋博物館:白蘭とタコ

モナコ海洋博物館の続き。
海洋博物館の真っ正面には、白蘭が展示されていました。
これもマーク・クインの作品です。

⬆"Wilder Shores of Desire" by Marc Quinn
⬆大きさがわかりますか?
どうしてマーク・クインの作品が置かれていたかというと、
特別展『The Rittoral Zone 』を開催していたからなのでした。

モナコ海洋博物館の建っている場所は、本当に景色がきれい!
かなり長い時間、海を眺めました。



私のカメラだと本当の色が反映しなくて残念!

⬆この位置から見るのが安心
⬆下を見ると怖いのよ。
⬆海中をイメージした鉄門
⬆鉄門の横にはタコがいました。
"The Octopus" (1981) by Emma de Sigaldi 
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