「フラワーも描いてみたら?」と言って、
アート教室の先生が、この本を貸してくださいました。
水彩画で花を描くときに使うテクニックを分かりやすくまとめた本です。
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⬆10年位前に出版された本です。 |
私は花が大好きなのですが、なぜか絵の題材には
いつも建物とか風景を選んでいました。
花を描いてみようって思ったことは、全然なかったんですよ。
写真ではよく撮っているのにねー。
⬆とてもキレイな色使いですね。 |
⬆ドライフラワーを描くときの説明 |
この本を読んでいたら、花を描いてみようという気なりました。
手持ちの写真からいくつか選んでみましょうか。
⬆ほらね、花の写真を撮っているでしょ? |
⬆きれいだけど、細かい花は難しそ~。 |
そういえば、花の飾り方の本を借りてきて眺めていたら、
ページの中に、ジョージア・オキーフの名句が書いてありました。
"I hate flowers....
I paint them because they are cheaper than models and they don't move."
花は大嫌い・・・、
でも人物モデルを使うより安いし、じっとしてて動かないでしょ?
でも人物モデルを使うより安いし、じっとしてて動かないでしょ?
だから花を描いているってワケ。
⬆日本食レストランのセットメニューに使う器を テーブルのセンターピースする感覚が傑作! |
ジョージア・オキーフは、花のクローズアップを描いたことで有名ですが、
実は、そ~んなことを言ってたんですね。アハハハ!
ワイナリーのガーデンは絵の題材になりそうな花がいっぱい!
今年の夏に撮った写真のスライドでツアーしてみます?
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