jeudi, août 26, 2010

7. ヴィンヤードの描き方

ワンポイント・パースペクティブ(One-Point Perspective)で、
ヴィンヤードを描く方法を教わりました。
(写真は全部、クリックすると拡大サイズになります。)
One-Point Perspective Vineyards
なるほどねー。
ヴィンヤードを眺めると、葡萄の木の列は放射線状に広がっています。
遠くの方に一点として集まっているんですね。
お~、だからワンポイント(一点)っていうのか。

丘に植えてある場合は、うねって見えるそうです。
(One-Point Perspectiveは、一点透視図法のこと)
⬆ね、うねってるでしょ? 
この法則で描かないと、バランスの悪い絵になってしまうんだって。
わざとバランスをくずすのは、もっと慣れてから。
初心者のワタシは基本をしっかり覚えま~す。
さっそく実践で描いたのがこれ。
⬆犬の顔とワインボトル、
空の部分がまだ書きかけ。  
ワンポイント・パースペクティブを教わってから、
「おおぉ、うねってる、うねってる」なんて、
ヴィンヤードを見る目が変わっちゃいました。

絵の題材に~、なんて言って、
やたらにヴィンヤードの写真ばかり撮るようになりました。


今は夏なので、どこも緑のバリエーションだけど、
紅葉の時期になったら、きっときれいですよ~。
ああ、またヴィンヤードの写真が増えるな、きっと。

Kendall-Jackson Wine Centerのサンプル・ヴィンヤードの
元気な葡萄たちの動画をど~ぞ♪