mardi, novembre 30, 2010

27. 橋、ワイナリーの巨女

いつも、この橋を渡ってアート教室へ行きます。
この橋は、来年で90歳になるんですって。(1921年築)
(写真は全部、クリックすると拡大します) 
老化のため閉鎖、
平行して新しい橋を建設するプランが提案されましたが、
住民の希望によって、補強工事をして保存。
引き続き活躍することに決まったそうです。
⬆ワイナリーの道印が立ってます。

橋の下を流れているのはラシアン・リバー。
ワインカントリーから太平洋へ流れ出るラシアン・リバーは、
ヴィンヤードの大切な水源です。
⬆橋の全景

橋を渡った河岸には、見晴らしの良い公園があります。
向こう側に見えるのは、廃線になった鉄橋。
⬆絵になりそうでしょう?
⬆残念!この先は立ち入り禁止。
このスケッチは、アーティストのリチャード・シェパードさんが
㊤の鉄橋を描き、ブログにアップしていたもの。
橋の近くには、ワイナリーが数軒あります。
その中の一軒が、河沿いのデービスファミリー・ヴィンヤーズ
⬆建物のロゴ
⬆河を眺めながらピクニックできる。
ここにも、あのアミオットさんの作品が展示してあります。
この作品は大き~いです。 高さが2階程あるかな?
⬆アミオットさんの巨大な女性像
⬆スカートの中にも入れちゃいます。
⬆水玉は、ハブキャップね。

ワイナリーの隅っこに古いトラックが停めてありました。
もう動かないのかな? 錆ぐあいがいいでしょ?
この錆ぐあいを描いてみたいと思っています。
⬆錆ぐあいのいい、ヴィンテージトラック。
ラベルは地味だけど、☆☆☆☆☆のピノ・ノワール。
⬆ワインのラベル