あのカレンダー婆さんに再会した日は、
ローカル・アートショップの『冬季セール』の初日で、
殆どの商品が、通常価格の40~70%引きだったんですよ。
そう、だから店内が混んでいたの。
私は、まだ色のレシピがよくわからないので、
カラーホイールに合わせた『円形パレット』が、とても役立ちます。
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蓋付きのジェーン・E・ジョーンズ・パレット |
セヌリエの水彩絵の具は、ピグメント(顔料)の保有量によって、
5段階の値段がつけられているけれど、どこの国でもそうなのかしら?
気になって、セヌリエ社の公式サイトを見たら、
セヌリエ三世のドミニク・セヌリエ(Dominique Sennelier)が、
英語で製品説明をしている動画を見つけました。
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セヌリエ社の公式サイトは、けっこう面白いんですよ。
『ギャラリー』のページには、たくさんの作品がアップしてありました。
フェースブックにもページがあるんですね。
さ~て、話は最初に戻って、その新しい色を試してみた作品がコレ。
ワインボトル(空)を額縁代わりに利用しました。
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題:Super Tuscan |
これは、アクアボード(Aquabord)に絵本の挿絵を描いたもの。
ちょっと違う素材を使ってみたかったので、試してみました。
思ったより、使いやすかったですよ。
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題:Five Ducks |
セールのおかげで、20色揃いました。 あー、箱に収まらなくなっちゃったね。 |