lundi, juillet 19, 2010

2. 樹木の描き方

アートクラスは、いつからでもスタートできる継続的クラスだ。

ワタシと同じ週に参加した人は、他にふたりいた。
ひとりは水彩画とアクリル画。
もうひとりはワタシと同じく水彩画とパステルのコンボ。

先生「新しいひとが参加してくれたから、今月は基本のデモをします。」
新参者グループ「ラッキー!」
古参者グループ「おさらいになって嬉しいねえ。」

最初の週に教わったのは、油絵。
一本の絵筆を色々なタッチで使うテクニックを教わった。

「自宅の裏手にあるワイナリーの風景なのよ。」といいながら、
あっというまに、ブドウ畑を背景にしたラベンダーを描いて見せてくれた。
ワタシもこんな風にサラサラっと描けるようになりたいなー。

先週は、水彩画で樹木の描き方を数種類教わった。
海綿スポンジやペーパータオルを使うと
あれれ、本当に樹木が描けちゃうよ。

さっそく、教わったテクニックを利用して実習。
やっぱり、先生のようにサッと描くのは無~理。
こんなことになってしまいました~。

樹木の四季を描いたんだけど・・・
 それでも「なかなか上出来よ。とくにコレ。」って励ましてくれた先生。
他の生徒さんも声を揃えて、
うまく葡萄の木の雰囲気がでていると思うわ。」
「お上手よ、絵心があるのねぇ。」

あのぅ、葡萄の木じゃなかったんだけどぉ~。
うちの庭木を思い出して描いたのでした。
もう一度、頂いたインストラクションをよく読んでおさらいだね、こりゃ。

インストラクション