C・ドナティエロ・ワイナリーのハーブガーデンは、とてもきれいだったよー。
あれは5月上旬だったかな。
訪問した日は『米国ハーブ週間』関連イベントを開催する日でね、
イベントがあることを知らなくて、準備中のところを訪問してしまったのよ。
運よく、ワイナリーのオーナー『ドナティエロ氏』が入り口付近にいて、
テースティング用のワインを持ってきてくれた上、
準備で忙しいだろうに、ガーデン内も案内してくれたの。
本当にきれいにアレンジしたガーデンだったー!
写真をパシャパシャ撮っちゃいました。
ハーブが植えてある階段があってね、
アイデアがいいでしょ? 家の階段にも植えたい!
ハーブの植えてある階段 |
ステップ部分まで伸びていた葉を
うっかり踏まないよう、そっと歩いていると、
うっかり踏まないよう、そっと歩いていると、
ドナティエロ氏が「これは、わざと踏んでしまうように植えてあるんですよ。
ほら、踏むとアロマを放つでしょ?」って、ハーブを踏んづけたのよ。
え~!? 花を踏むのって抵抗あるよね~。
私は真似できなかったけど、アメタボ・オヤジは、真似をしてハーブを踏んでいる。
いくら「踏みつけて」と言われても、把瑠都クラスの体重で踏みつけたら、
デリケートなハーブが
押し花になってしまうのよ〜。
もう充分!踏むのをやめてよって言っているのに
「アロマ、アロマ」と嬉しそうに巨体でノッシノッシ。
ああ、ハーブが可哀そう~。
もう、デリカシーのないオヤジはやだねー。
(把瑠都=お相撲さん)
(把瑠都=お相撲さん)
ウェルカムデスクの前を通ると、ワイナリーのスタッフが
「どうぞ、お持ち帰りください。ディルは今年のハーブなんですよ。」
と可愛い封筒入りのディルの種をくれた。
お土産のディル。左上のDはディルの種 |
国際ハーブ協会というのがあって、
1995年から毎年「今年のハーブ」を選定しているんだって。
ディルは魚料理にかかせないハーブだよ。嬉しいな。
うちの庭でも育つといいな。
あと1時間ほどでコンサートが始まり、
オードブルの用意も整うと言ってたけれど、
オードブルの用意も整うと言ってたけれど、
次の約束があったので長居はできなかった。残念~。
センスの良いインテリアのテースティングルームを覗いて、
ちょうどバンドの音調整のメロディが聞こえ、ゲストが到着し始めた頃、
ワイナリーを後にした。とても楽しかった。
動画で訪問をど~ぞ♪
⬇
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C・ドナティエロ・ワイナリーは、
元ベルベデール・ヴィンヤーズ&ワイナリーだったところに
オープンしたばかりの新しいワイナリー。
所在地は、ロシアンリバーヴァレー。
* * * 追記 * * *
C・ドナティエロ・ワイナリーは、2010年に閉鎖しましたが
ドナティエロ氏は別の所でワインを作り続けています。
この時の出会いがきっかけで、その後も交流が続いています。
デリカシーのない肥満オヤジとは、2012年1月に縁切りしています。
* * * 追記 * * *
C・ドナティエロ・ワイナリーは、2010年に閉鎖しましたが
ドナティエロ氏は別の所でワインを作り続けています。
この時の出会いがきっかけで、その後も交流が続いています。
デリカシーのない肥満オヤジとは、2012年1月に縁切りしています。