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dimanche, juin 03, 2012

105. ローズの描き方

5月に香水の街として知られる『グラス』に出かけたとき
ちょうど、ローズ・エキスポが開催されていて
思いがけず、たくさんのバラを観ることができました。

ローズ・エキスポのスライドショー





家に戻ったら透明水彩でバラを描いてみようと思い
写真を撮りながら、花の作りもよ〜く観察してきました。

庭でバラを育てていたことはあるけれど
絵の題材として観察したことはなかったんですよねー。



さっそく翌日描いてみたら、思っていたより難しくなかったです。
花びらがたくさんあるから、難しそうな感じだけど。

絵のモデルになったバラ

はい、もちろん
いつものように「バラの描き方」の動画も検索しましたよ。
アーティストは、トレヴォ・ウォーフ(Trevor Waugh) 氏。BGMも彼の作曲。


こちらは白いバラの描き方


バラだけ描くのは、ありふれていてツマラナイから、
次に描く時は、バラを人物と組ませたいと思っています。
例えば・・・

ケンタッキーダービーのハットを
かぶったレディーとか


キュートなベイビーと組ませたり

バラのチョコがのったケーキ
なんていう題材も楽しいわね。

グラスの町について書いたブログも読んでみます?


jeudi, mai 24, 2012

102. コクリコの描き方

昨日、また電車で出かける用事で駅に行くと、
線路脇の赤いコクリコが、まだ元気に咲いていました。
(もうひとつのブログに線路のコクリコの写真をアップしてあります)

電車を待つ間、キュートなコクリコを眺めていたら、
描きたくなってきました。
まずは花をよ〜く観察しなくちゃ、と思って
モンテカルロの公園に咲いていたコクリコの写真を撮ってきました。

モンテカルロのコクリコはツートンカラー

下から見るとこんな感じ。

ミツバチがとまっています。

これは単色のレッド。
フランスで見るレッドとは微妙な違いが


これは花びらがた〜くさん!


こういう微妙な色合いの品種もあるのね。

カリフォルニアのワイルド・ポピー(コクリコ)は、
たいていオレンジ色かイエローだったから
フランスで見るレッド系の品種が新鮮に感じます。

地質学者がブログにアップしていた


カリフォルニアのワイルド・ポピー

さて、誰かポピーを透明水彩で描いてる動画がないかしら?
ありました、ありました!
アニタ・ジェンセンさんが、お手本動画をアップしていましたっけ。
もう一度、見てみましょう。



見事な描き方の動画を見たのに、全然お手本にしないで
私が描いたのは、ミニ・グリーティングカードでした。 エヘへ・・・

大きさは 3" x 4" (約10cm x 8cm)

もうひとつ、キュートな動画を見つけました。
(注:国によって最初の部分にコマーシャルが入っているようです)

mercredi, septembre 28, 2011

82. 秋だから新しい絵筆

(ネットのニュースを見ながら)
そ~か、ミラノ・コレクションのシーズンね。懐かしい~!

あ、このハット、絶対欲しい!
エンポリオ・アルマーニ
2012年春夏コレクションより

ジョルジョ・アルマーニとコレクションのモデル達

しばし、なつかしきファッション写真を眺めた後、現実に戻って・・・
うちの界隈のヴィンヤードでは、ワイン葡萄の収穫時期です。

新聞に掲載された、うちの裏手のヴィンヤード

きれいに色づいた葡萄の房を見ていたら、
3ヶ月ぶりに絵を描いてみようという気分になりました。

きれいに色づきはじめた葡萄

アート教室で使っていた筆は、先生ご指定のラウンド6番。
そうだ、6番筆だと細すぎて、絵の具の伸びが気に入らないんだったわ。
独学で好きなものを描くんだから、好きなタイプの筆を買いましょう。

ラウンドの10~18番を揃えました。
ラッキー!秋の新学期セールで半額になってた~。

買ってきたのは、プリンストン・ブラシのネプチューン・シリーズ。

シンセティックのリス毛です。

リ・リスの毛~!!??
(ワナワナ~)

シンセのリス毛ブラシの使いごこちは、思ったよりグッド!
品切れになっていたラウンド20番が再入荷したら
ウォッシュに使う刷毛ブラシと一緒に買い足そうと思っています。

ヴァレリーさんに頂いた
上質のペーパーを使いました。
 ペーパーも、上質のものは仕上がりが全然違うんですねー。
予算があるときには、練習でも上質のものを使いたいと思いました。

タイトルは『Song of Grapes』
リス毛筆で、もう一度描こうと思ってます。

秋のヴィンヤードを走るサイクリスト
(2010年10月に撮影)

samedi, décembre 18, 2010

31. ミステリアスな樹木

 これは去秋、モーシン・ワイナリー(Moshin Winery)に展示された
ミステリアスで、ちょっと怖い雰囲気の木は、
ヴァレーオーク(Valley Oak、学名:Quercus lobata)です。
(写真はクリックすると拡大します)
ボニーさんの作品(アクリル画)

この枝ですが、ボニーさんが、わざと怖そうに描いたのではなくて、
本当にこういう枝なんですよ。
ワインカントリーで良く見かける木で、写真ではこんな感じ。
インマン・ワイナリーのヴァレーオーク
ヴァレーオークの木には、約1万粒のドングリが実るんですって。 
この間の暴風雨の翌日、ニュースで、ワインカントリーにあるカレッジの
落ち葉とドングリの掃除がたいへんだったって報道していました。

敷地内に若木~樹齢300年まで、
約400本のヴァレーオークが植えてあるそうで・・・。
400本 × 1万粒 + 落ち葉 = !!??
確かに、かな~りの労働ですねー。
落ち葉をかき集める学生さん(ローカル新聞より)

これは、パラダイスリッジ・ワイナリーのヴァレーオークの幹。
 エェーッ、ドングリって、こんなふうに実るんだっけ~?ってビックリしたら、
ウッドペッカーの仕業だそうです。 
集めたドングリをこうやって幹に埋め込むんですって。
器用と言うか、マメな鳥なんですね。
穴にはめ込んだドングリが見えます?

ヴァレーオークみたいな古い木を描くときには、
ウェンディーさん(Wendy Jilbert)の本が参考になりそうです。
ウェンディさんの本より(P31)


ウェンディさんの本より(P32~33)

samedi, octobre 30, 2010

25. フラワー


「フラワーも描いてみたら?」と言って、
アート教室の先生が、この本を貸してくださいました。
水彩画で花を描くときに使うテクニックを分かりやすくまとめた本です。

 (ブログの写真はクリックすると拡大します)
⬆10年位前に出版された本です。
私は花が大好きなのですが、なぜか絵の題材には
いつも建物とか風景を選んでいました。
花を描いてみようって思ったことは、全然なかったんですよ。 
写真ではよく撮っているのにねー。
⬆とてもキレイな色使いですね。
⬆ドライフラワーを描くときの説明
この本を読んでいたら、花を描いてみようという気なりました。
手持ちの写真からいくつか選んでみましょうか。
⬆ほらね、花の写真を撮っているでしょ?
⬆きれいだけど、細かい花は難しそ~。
そういえば、花の飾り方の本を借りてきて眺めていたら、
ページの中に、ジョージア・オキーフの名句が書いてありました。
"I hate flowers....
I paint them because they are cheaper than models and they don't move."

花は大嫌い・・・、
でも人物モデルを使うより安いし、じっとしてて動かないでしょ? 
だから花を描いているってワケ。

⬆日本食レストランのセットメニューに使う器を
テーブルのセンターピースする感覚が傑作!
ジョージア・オキーフは、花のクローズアップを描いたことで有名ですが、
実は、そ~んなことを言ってたんですね。アハハハ!
ワイナリーのガーデンは絵の題材になりそうな花がいっぱい!
今年の夏に撮った写真のスライドでツアーしてみます?
↓ ↓ ↓

lundi, octobre 18, 2010

22. 秋のヴィンヤード

天気予報で雨になると聞いたけど、本当かな?
雲を見た限りでは雨が降るように思えないんだけどー。
雨になるんだったら、紅葉した葉が落ちてしまわない前に
絵の参考にする写真を撮りに行かなくちゃ。

イベントがあって忙しいから、行き先は近所ヴィンヤード、
ブログの写真はクリックすると拡大します)

左側の女性は、ワインメーカーでオーナーのインマンさんです。
撮影に行ったついでに、テイスティングルームもチェック。
テイスティングルームの外のパティオ・セットが、秋の配色でした。

目的の『絵の参考になりそうな写真』ですが、これはいかが?

これもいいけれど、中央の地面を描くのが難しそうですねぇ。

翌日の天気予報は大当たり!
明け方からと雨でした、シトシト、シトシト、・・・。
撮影に出かけておいて良かった~。

lundi, juillet 26, 2010

5. ワイナリーのハーブガーデン

C・ドナティエロ・ワイナリーのハーブガーデンは、とてもきれいだったよー。

あれは5月上旬だったかな。
訪問した日は『米国ハーブ週間』関連イベントを開催する日でね、
イベントがあることを知らなくて、準備中のところを訪問してしまったのよ。

運よく、ワイナリーのオーナー『ドナティエロ氏』が入り口付近にいて、
テースティング用のワインを持ってきてくれた上、
準備で忙しいだろうに、ガーデン内も案内してくれたの。

本当にきれいにアレンジしたガーデンだったー!
写真をパシャパシャ撮っちゃいました。


ハーブが植えてある階段があってね、
アイデアがいいでしょ? 家の階段にも植えたい!
ハーブの植えてある階段
ステップ部分まで伸びていた葉を
うっかり踏まないよう、そっと歩いていると、
ドナティエロ氏が「これは、わざと踏んでしまうように植えてあるんですよ。
ほら、踏むとアロマを放つでしょ?」って、ハーブを踏んづけたのよ。

え~!? 花を踏むのって抵抗あるよね~。
私は真似できなかったけど、アメタボ・オヤジは、真似をしてハーブを踏んでいる。
いくら「踏みつけて」と言われても、把瑠都クラスの体重で踏みつけたら、
デリケートなハーブが
押し花になってしまうのよ〜。

もう充分!踏むのをやめてよって言っているのに
「アロマ、アロマ」と嬉しそうに巨体でノッシノッシ。
ああ、ハーブが可哀そう~。
もう、デリカシーのないオヤジはやだねー。
(把瑠都=お相撲さん)

ウェルカムデスクの前を通ると、ワイナリーのスタッフが
「どうぞ、お持ち帰りください。ディルは今年のハーブなんですよ。」
と可愛い封筒入りのディルの種をくれた。
お土産のディル。左上のDはディルの種
国際ハーブ協会というのがあって、
1995年から毎年「今年のハーブ」を選定しているんだって。
ディルは魚料理にかかせないハーブだよ。嬉しいな。
うちの庭でも育つといいな。

あと1時間ほどでコンサートが始まり、
オードブルの用意も整うと言ってたけれど、
次の約束があったので長居はできなかった。残念~。

センスの良いインテリアのテースティングルームを覗いて、 
ちょうどバンドの音調整のメロディが聞こえ、ゲストが到着し始めた頃、
ワイナリーを後にした。とても楽しかった。

動画で訪問をど~ぞ♪
 
C・ドナティエロ・ワイナリーは、
元ベルベデール・ヴィンヤーズ&ワイナリーだったところに
オープンしたばかりの新しいワイナリー。 
所在地は、ロシアンリバーヴァレー。

* * * 追記 * * *

C・ドナティエロ・ワイナリーは、2010年に閉鎖しましたが
ドナティエロ氏は別の所でワインを作り続けています。
この時の出会いがきっかけで、その後も交流が続いています。
デリカシーのない肥満オヤジとは、2012年1月に縁切りしています。

mardi, juillet 20, 2010

3. 樹齢170年の長老葡萄

ソノマからナパヴァレーへ行く山道沿いのロッジ
北アメリカで最大最古、樹齢170年の葡萄の木があるという。
樹齢100年のワイン葡萄は見たことあるけれど、
あれより古いってどんなモンかいな?
フツーのワイン葡萄の木
ロッジ内にカフェがあるみたいだから、
昼食がてら見物に行こうということになり、
ちょっとスリルな気分で出かけた。
(田舎にいると、葡萄の木にもスリルを感じるようになってくる!?)


とっころが残念! 
ロッジって看板をかかげているから、てっきり宿泊施設のロッジだと思っていたら、
結婚式とかを催すイベント会場だったの。

訪問した日にはイベントが予定されていなかったらしく、
『本日閉館』の表示がドアには掲示してあった
がっかり~。 お腹もペコペコ~。

アメタボ・オヤジ「ホームページにジャイアンツ葡萄は、
カフェのテラスに生えているって書いてあったなあ・・・」

おっ、いいことを思い出したねえ、とアメタボ・オヤジをホメホメした後
まるで空き巣みたいに、だ~れもいないロッジのテラスに侵入。

お~っ!いたいた!
樹齢170年の長老葡萄さまがテラスの下におられた~。
樹齢170年の長老葡萄さま
まるで化石のような枝だね。

ヨーロッパのブドウ畑を壊滅するほどの猛威を振るったフィロキセラにも負けず、
ロッジが火事で全焼したときもサバイブ。
 ※フィロキセラ-Phylloxera-はアメリカ原産の葡萄寄生虫。
日本名は『葡萄根アブラムシ』。

すご~い貫禄。
傍にいるだけで生命力が伝わってくる感じだった。

◎余談
1976年パリのワインテイスティングで、ナパヴァレー産の「シャトー・モンテリーナ」が
ベスト白ワインに選ばれたとき、地元のワイン生産者達がここで大祝賀会をしたそうです。
 
 ◎人物と比較できる写真も見てみますぅ?