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jeudi, janvier 03, 2013

137. 肩書きは『フォトリアリスト』

ひゃあ、写真だと思ったら絵でした!
描いたのは『ヨハン・ヴェスマーク(Johannes Wessmark)』
スウェーデン在住のアーティストです。

⬆"Car" by Johannes Wessmark©(油絵)
⬆作品を描いているところ
Johannes Wessmark©
 自称フォトリアリストのヴェスマーク氏は、美術学校出ではないんですって。
独学でここまで描ける人って、本当にスゴい!

⬆ガッシュと色鉛筆で描いた作品。
相当な忍耐力が要りそうね。
"Emmy-hair" by Johannes Wessmark©


ヴォスマーク氏の履歴を読んでいたら、イラストレーター、
3Dアーティストだったと書いてありました。
なるほどねー、そのときの技術が作品に反映していますね。

⬆この猫さんは油絵です。
"Predator" by Johannes Wessmark©


⬆猫さんを描くプロセス
"Nessie" by Johannes Wessmark©
⬆スタジオで製作中のヴェスマーク氏  Johannes Wessmark©

リアルな作品ばかりを描いているのかと思ったら、
こんなユーモアある作品も描いていました。
リアルな小石と、レゴで作ったボートの対比が面白いですね。
私が気に入った作品。(水彩と色鉛筆)
by Johannes Wessmark©

ヨハン・ヴェスマーク氏の作品をスライドショーで見てみます?
氏の一番新しい作品群『ボトル』もアップしてありました。

ヴェスマーク氏のスライドは、
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lundi, décembre 31, 2012

136. パリのシロクマさん、初夢は?


Bonne année et bonne santé!

今年も気まぐれ更新のブログにお付き合いくださり
どうもありがとうございました。
2013年は、世界中のみんなが平和で幸せな年になりますように。

さくらんぼを抱えてスヤスヤと
眠っているシロクマさん。

サンジェルマン・デプレの
ショーウィンドウで見つけました。
とてもキュートだったのでシャッターを。

どうぞ良い初夢を!


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mercredi, décembre 26, 2012

134. 2012年のアデュー:M・センダック

所有物が少ないと年末の大掃除が、小掃除で済み
たくさんの時間がセーブできるんですね。
コンピューターのデータや古いメールの整理も完了、
大晦日まで、まだ1週間あるのに『2013年ウェルカム』が整いました。

小掃除中、ピカサに保存したフォトを整理していたら、
懐かし〜い画像が出てきました。
これは、昔、レディガガのコスチュームをマックスと間違えられたとき
比較写真としてブログに使おうと思ってキープしていた写真。

『怪獣たちのいるところ』のコスチューム

悲しいことに『怪獣たちのいるところ』の作者として知られる
モーリス・センダック』は亡くなってしまったのでした。
それも、私がフランスにいる時に・・・


在りし日のモーリス・センダック
1928年6月10日〜2012年5月8日

私がセンダック氏の作品に出会ったのは『リトルベア』でした。


カラフルな色が反乱する絵本ワールドの中、
シンプルな色彩を使った絵本が新鮮に思ったのでしたっけ。

よ〜く見ると、
怪獣がリトルベアに登場してます。

シンプルな色使いの絵本
ペンシルベニア州フィラデルフィアにある図書&美術館で
センダック氏の作品を常時展示していると聞いたので
機会があったら訪問してみたいと思っています。

ローゼンバック・ミュージアム&ライブラリー 


センダック氏の作品から

jeudi, novembre 08, 2012

122. 『セヌリエで朝食を』その1

セヌリエのブティックで、透明水彩の色を買い足すのが
パリに行った目的のひとつでした。

創業1887年、パリのセヌリエ本店

昔々、セヌリエの店に立ち寄ったときには見物だけでした。
十何年後、ここに用具を調達にくることになったなんて不思議!

painting by Carol Gillot

バスの都合で開店時より早くセヌリエに着いてしまった私は
アーモンドクロワッサンを食べながら、ショーウィンドウを眺めて
お店が開くのを待っていたのでした。
あははは!『ティファニーで朝食を』のセヌリエ版ね。

セヌリエのショーウィンドウ

1897当時の箱入りセットの油絵の具


ユーモアのあるディスプレー


カードボードで作ったミツバチ
(セヌリエの水彩絵の具は蜂蜜入り)

店内をドミニック・セヌリエ氏の案内でツアーしてみます?

それで目的の水彩絵の具なんだけど、アメリカで購入したほうが安いの。
だから、買ったのはたったの3色だけでした。

ラベルがアメリカのものと違う。
フランスの方が色が分かりやすい。

今年は、セヌリエ創業125周年の年だから、
記念商品があるんじゃないかと期待していたけど、なかった〜。
その代わり、他のものを買ってきました。

続く

mardi, octobre 16, 2012

115. セーヌ河を描く

パリの左岸からアルシュヴェシェ橋を渡ると
撤去されたと聞いていた名物の『パッドロック』があって
ちょっと嬉しくなりました。

アルシュヴェシェ橋
(Pont de l'Archevêché)

インターナショナルなパッドロック
わざわざ持ってきたのかしら??

日本語の発音を確認するためにウィキペディアを見たら
航路の邪魔になるので、1910年に架け替えの決定がなされたが
まだ架け替えられていない、なんて書いてありビックリ。





1910年? 今から百年以上も前か‥‥
その決定は、どうなったのかしらねぇ。

この写真を見ていたら、エドワード・ホッパーの
セーヌ川を思い出しました。
当時もパッドロック名所があったなら、描いてたかな。

"Bridge on the Seine" by Edward Hopper 1909


なんだか色彩が明るいんじゃない?って。
ホイットニー美術館のブログから拝借した画像が
暗すぎると思ったので、明るく調整しています。

"Le Pont Royal" by Edward Hopper 1909

オリジナルに近いカラーを動画で見てみます?
ホッパーが描いた場所の写真とホッパーの作品を
比較紹介している面白い動画です。

dimanche, octobre 07, 2012

112. 南フランスのモザイク

南フランスの古い街並を歩いていると
カラフルなセラミック製の標識やデコを見かけます。
きっとグレートーンの街並に映えてるから気付くのでしょうね。

これは骨董ブティックの横の円柱に飾られたモザイク。

割れちゃったデコをリサイクル?


それとも割ったのかな?


これが円柱の全景


モザイク円柱がなかったら
全〜然目立たないブティックね。

もう少し、モザイクの鑑賞をしてみましょうか。
どれも南フランスっぽい、絵柄でしょう?


あ、ヤモリもいる。

モザイクは英語で『Mosaic(モゼィク』
フランス語は『la mosaïque(ラ・モゼィック)』
(☝自分の記憶を確認してます)


やっぱり、リサイクルじゃないかな。
モザイクの歴史に興味ありますか?
Wikipediaのモザイクについての記事


下の方に行くにつれ
パステルっぽくなってます。

昔、南カリフォルニアのサンタモニカ市で見た
総モザイク造りの家を思い出して、画像検索をしたら
家主さんがテレビ番組に出演した映像も出てきました。
ユニークなモザイクハウスをツアーしてみます?



サンタモニカのモザイクハウスを見ていたら
ユニークなお婆ちゃまが、ひとりでコツコツと造った
リサイクルハウスを思い出しました。
近いうちにブログで紹介することにしましょう。

★モザイクを作ってみたくなったかたへ、ど〜ぞ★

lundi, juin 25, 2012

107. フェルナン・レジェ国立美術館

ガラス工芸の町ビオットで滞在していたB&Bは
フェルナン・レジェ国立美術館から徒歩で2分とかからない所でした。

すっかり忘れていた写真が出てきて、あの頃は春だったな〜なんて
たった2ヶ月前のことなのに大昔のように懐古しています。


レジェ国立美術館の外壁


レジェ国立美術館の正門


レジェ国立美術館、道路側の壁面

正面二向かって右側が美術館の入口

鳥除けネットかしらね? 

庭に面した側の壁面


ここも館内は撮影禁止〜。動画でサラッと作品を見てみます?

こちらは、ちょっと愉快な動画。


美術館の庭はこんな感じです。

サンドウィッチと飲み物をサービスしている

ありゃりゃ、 庭をグルリと廻る遊歩道がボッコボコ!
松の木の根っこの力って凄いわねえ。

コンクリートで舗装された道を
メキメキ破壊する根っこ

新しい展示が公開されたそうで、また行ってみようと思っています。


mardi, juin 12, 2012

106. 新しいボナール美術館

ホームシックなのか、単なる疲れなのか、何もしたくないモードの私は
引きこもり癖が出ないよう、隣町まで出かけることにしました。

行った先は、昨年6月にオープンした『ボナール美術館』。

ボナール美術館前にあるバス停
いつも公共交通機関を利用してます。


バス停はこんなシェルター。
背後に見える建物は市庁舎

バス停の横にボナールの作品をタイルにした標を見つけました。
ペイネのタイル標と同じタイルパネル・シリーズのようです。

バス停の横にあったタイル標(?)
正しい名前は何ていうのかしらね。

大きく取った写真。
オリジナル作品とは色がだいぶ違うけど
タイルもそれなりにいい感じ。

オリジナル作品『Paysage du Cannet 』(1927)

ボナールは、第二次世界大戦が始まったと同時に
現在ミュージアムがある町カネ(Le Cannet)に移住し
在住中、おおよそ300点もの作品を描いたそうです。
ミュージアムのコレクションは、晩年、カネ時代ものでした。

ミュージアムショップで、トレードマーク
ボナール・シャポウを売ってました(笑)。


バス通りから見たミュージアムの外観

特別展示のバナー


当然、館内は撮影禁止でしたから、館内の写真はなしです!
様子はテレビ局の動画でどうぞ。


庭は撮ってもかまわないとのことでしたけど
ガーデン側の窓は封鎖されていてツマラナイ外観なんですよ。

窓が封鎖されたミュージアム
サングラスをかけたみたい!


左側のガラス部分はエレベーターと階段
上り下りする時、カンヌの海が見えます。

ミュージアムの向かい側はアパート。
海側にテラスがあります。
ガーデンで興味を惹いたのはゲートだけ。


隣の市庁舎が見えます。

ボナール・ミュージアムの裏手には、アートコミュニティがあったり
ボナールが絵を描いたスポットを廻るルートがありました。
長くなりそうなので、また別の機会にポストします。