jeudi, décembre 06, 2012

130. パリのママンとアメリカのマム

アメリカを留守にしている間にベストセラーになっていたらしい
ユーモラスな仏米比較育児書を読みました。

本の題名は『Bringing up Bébé』、
サブタイトルは「One American Mother Discovers the Wisdom of French Parenting」。

本のカバー。
アメリカ版(左)と英国版(右)

作者と作者の子供達

アメリカ国籍の作者『パメラ・ドラッカマン』が、パリ在住中に出産。
典型的なアメリカン2歳児に手を焼いていたとき
アメリカ人とフランス人/フランス系移民のママンの育て方の違いに気付き
フランス流子育ての知恵をリサーチし始めました。



ニューヨークのフランス社会で子育てをした私には
とっても興味のある内容の本でした。

「子供達に習い事をさせたら、連れて行く時間や待ち時間が多くて
自分の時間がなくなっちゃったから、全部辞めさせたわ。」
と言っ切ったフレンチ・ママンは最高!(爆笑)

アメリカのマム、日本のママは子供に優先しすぎるところがあるわね。
その結果、鬱病になってしまったりして・・・。

Illustration by Fifi

自分の生活ペースをくずさないで子育てするのはタイヘンだけど
お子ちゃまワールドに閉じこもらないよう気をつけてくださいね。

あと、この頃、やたらに子供とバディバディしたがる父親が多くて
親子の一線が消え始めたなーと思っていたところで
作者の指摘には痛快なところがありました。

この本、日本語版も出版されるといいですねー。